周りの友達に影響されて始めたソープの体験入店体験談
今回の「風俗バイト体験談」は、かめだのせいかさん(38歳 兵庫県 フリーライダー)からの投稿です。
かめだのせいかさんは大学生のころ、周りの知り合いの何人かが風俗で働いていたそうです。
風俗で働いている子は皆お金を持っていることに憧れ、かめだのせいかさんもソープに体験入店したそうです。
自分の場合は遊び感覚で働いていたというかめだのせいかさん。
ソープに体験入店した時のエピソードを語ってくださいました。
大学生のころ、知り合いが何人か風俗で働いていたことがきっかけで興味を持ちました。
キャバクラ、ゲイバー、デリヘル、ソープなど。
高卒でとても稼いでいるという知人の女の子は、広いマンションを買って住んでいて。
いつも綺麗で高級なものばかり持っていて。
風俗で働いている友達は皆お金を持っていた
やはり高校生時代からゲイバーで働き出して、副店長をしていたという男の子も居ました。
その子もブラックカードを持っていたり外車に乗っていたり。
とにかくお金があるんですよね。
ゲイバーには何度か連れていってもらいました。
女の私にとってはトークの楽しい居酒屋空間でしたが、ゲイの方達にとっては風俗に繋がっているような場所なんだなと感じました。
ゲイバーの子とはすごく仲がよくて、出会い系やそういう場所のことをよく話で聞いていました。
思い切っていきなりソープの体験入店
わたし自身はお酒が全く飲めず、トーク力にもあまり自信がなかったため、体験するならば思い切ってと、いきなりソープの体験入店をしました。
特別お金に困っていたわけではありません。
ただ新しい世界をもっと知りたい気持ちと、地元から遠く離れた地域の大学へ通っていたタイミングだったことで、人にバレて将来困ることもないのではという気持ちが強かったと思います。
そのうえ自由になるお金が増えれば、知人たちのように何でも好きなものが買えるのかな、という気持ちもありました。
ソープにくるお客様はいろいろな方がいた
入店してみると、本当にいろいろなお客様がいました。
見たことのないくらい小さなお客様。
初回は自分のお仕事が完了したことに気付けなくて、失礼な対応をしてしまいました。
でも、そのお客様も笑っていて、いつものことのようでした。
本当ならにっこり笑って大人な対応をするべきところなんだろうけど、慣れていない私は「うそでしょ?! どうなんってんの・・・」という戸惑いがそのまま顔に出てしまっていたと思います(笑)。
学生ではないかなという若いお客様。
見た目には普通にモテそうなお兄さんという感じで、お金をかけてまで私のところに来てもらっても、そんな価値あるのかなという気持ちになりました。
友人の男子学生も風俗店へ遊びにいったという話をたまにしていて。
話を聞いていると、サービスそのものがすごく好きというよりも、いろいろな訳ありタイプの女性が居ることが面白いのかなという感じがしました。
お客様として私のところへ来るお兄さんたちは、私のことをどんな訳ありだと思ったのかなーと、気になったりしました。
遊びの延長のような感覚で働いたソープ
私のサービスの内容は、こう言っては悪いですが、遊びの延長という感覚なのでした。
仕事そのものを嫌だと感じたことはなく、様々なお客様と接することは面白いと感じていました。
長く働き続けるのは嫌だなと思った一番の理由は、同じお店で働いている女同士の関係でした。
きつい感じの女の子が多くて、私とは合わないタイプばかりだったのです。
待機中は個室で過ごすことができましたが、出入りのときに顔を合わせなければならなかったり、いつも喋っているようなグループを避けて過ごすのが面倒になってきました。
また、収入のこと。
すごく稼ごうと思ったら、遊びの感覚でやっていくことはできなくなってくると思います。
お金を目当てに一生懸命がんばろうという気持ちが、なかなか出てきませんでした。
店長は「100なんてすぐだよ」と言ってましたが、実際私は数十万ちょっと稼いだところで辞めてしまいました。
最後に、この体験でいつまでも忘れないだろうなと思うのは、入店のときに店長が私に付けた、変な源氏名のことです。
実際の源氏名は伏せますが、「ゆきみだいふく」みたいな名前でした。
そのとき店長と何を話したかよく思い出せないのですが、たしか「君は不思議ちゃんだからね」と言われたと思います。
実際には私の顔が個性的だったせいかもしれませんね(笑)。
名乗るたびに恥ずかしすぎるので「ゆきです」のように言っていました。
かめだのせいかさん、風俗バイトの体験談投稿ありがとうございます!
意外と風俗で働いている子は少なくありません。
風俗でのバイトは何といっても高収入なところですよね!
大変な部分ももちろんありますが、かめだのせいかさんのように面白さを感じることもできるお仕事です。
確かに、月100万円など高い目標を立ててしまうと、精神的にもきつくなってくることもあります。
まずは、試しに働いてみて自分はどういう働き方があっているんだろう、と探していくところから探していってもいいかもしれません♪