贅沢がしたくて始めたメンズエステの風俗バイト
今回の「風俗バイト体験談」は、かえでさん(24歳 兵庫県 主婦)からの投稿です。
お金が欲しい、贅沢な暮らしがしたいという理由で風俗バイトを始めたかえでさん。
風俗のネット求人で仕事を探していると、ソフトサービスのメンズエステという職が目に入ります。
早速事務所に連絡をして面接・講習を受けることに。
短時間で大きな収入が稼げるこの風俗バイトに対するかえでさんの感じたことを体験談として投稿して下さいました。
私は学生時代(20歳)から、何となくお金が欲しい、贅沢がしたいという理由だけで友人と風俗のアルバイトを始めました。
風俗のネット求人(シティヘブン)を見ていて「触られない、舐められない、脱がない」がコンセプトの比較的ソフトなメンズエステ風俗店が目に止まりました。
興味本位で応募して、体験をすることになり、事務所に行くことになりました。
最初簡単にプレイ内容や給料のことなどの説明があり、3時間ほどのマッサージの講習を受けて、お客様の元に行きました。
スタッフの方はとても親切な方ばかりで、初めての私も安心する事が出来ました。
デリバリー型だったので、待機所で待っていて、お客様がネットのパネル写真(顔出しはしなくて良い)で選び電話で予約し、ラブホテルやビジネスホテルで待ち合わせや、お客様の家に訪問する形態です。
貰えるお給料の多さにビックリ
最初にオイルマッサージを行い、そのあとローションによるハンドサービスでのフィニッシュという流れです。
その際追加のオプションで、1000円で下着になる・2000円でソフトタッチ(上半身触る)・3000円で全裸などのオプションがあり、女の子によって自分のできる範囲でのオプションをお客様の希望があれば行うというものがありました。
オプションは全部自分の手取りです。
粘膜接触や、本番の行為は禁止されているので、性感染症のリスクは全く無いです。
6時間の待機で3人のお客様につきました。
手取りが60分が7000円、90分が12000円だったと思います。
そして給料は即日手渡しだったので、その日初めて1日で30000円以上のお金を渡されて、「たったこの時間だけでこれだけのお金が貰えるのか。」と驚き、感動したことを今でも覚えています。
それまで居酒屋でバイトをしてましたが、すぐに辞め、風俗1本で学校との両立をすることになりました。
学校は専門職の大学だったので、忙しく、バイトの時間もないということもあったのですが、風俗はシフト自由なため、隙間時間に稼ぐことができその上、自由なお金が入ったため、大学生でかなりのお金を散財しました。
月収は多い時で50~60万あり、少なくて月10日5時間出勤で30万位の稼ぎでした。
彼氏も当時いましたが、彼氏にはキャバクラで働いていると言って働いていましたがバレることはありませんでした。
やりがいも感じながら高収入が稼げる風俗バイト
そして大学2年から始めたこのバイトは卒業まで続けました。
しかし、何の目的もなくただお金が欲しい、贅沢がしたいという理由だけで働いていたため、貯金もなく何の身にもなってないと思います。
それどころか、怠け癖がついてしまい、社会人になった後も一旦は風俗を卒業したものの、お金が欲しくなり、バイトとしてまた違うお店で始めてしまいました。
社会に出てから、職場で人間関係で悩み、同じ人と毎日顔を合わせて上司の機嫌をとり、否定的な言葉ばかり言われ、やりがいの無い仕事をする生活より、個人でお客様と1対1での自由な接客、そしてどんなに嫌な人でも60分、90分だけ耐えればお金がもらえてしまう。
「可愛いね、素敵だね、気持ちよかったよ」と肯定的な言葉をかけて貰える。
その環境の方が自分の中でのストレスが無く、やりがいを感じてしまっています。
こんなんじゃダメだ。
何度も辞めようと考えるけど、なかなか辞めれずにいました。
結局、結婚が理由でお昼の仕事も退職し、風俗も卒業する事が出来たのですが、またきっかけがあれば始めてしまうのではないかと思います。
自分にあった風俗店選びが大切
私の場合はソフトなサービスのメンズエステ風俗であったため、精神的にも肉体的にも負担がなく、病むこともなかったためズルズルと辞められなかったのかな?と感じます。
ハードなお店では私は続かなかったと思います。
風俗をやってみたい方は期限を決めたり目的を決めてやる分には良いと思いますが、どっぷり浸かってしまわないように自分をコントロールして仕事をするのが良いのでは無いかと思います。
かえでさん、風俗バイトの体験談投稿ありがとうございます!
メンズエステは風俗バイトの初心者にとってもオススメだね☆
ただ、サービスがソフトだから容姿は重要になってくる職業。
もし容姿に自信が持てないようなら、デリヘルとかがいいと思う!
最初は抵抗があるかもだけど、すぐに慣れちゃうものだから、あまり深く考えすぎないようにしたいよね!