高収入のためにデリヘルで働いた私の風俗体験談

今回の「風俗バイト体験談」は、さゆりさん（30歳　茨城県　主婦）からの投稿です。

会社員としてのお給料が少なかったのでインターネットの風俗求人サイト「いちごナビ」でデリヘルの仕事を探し、求人に応募をしたのがデリヘルの仕事を始めた切っ掛けです。

デリヘルの仕事はお店のホームページに写真を掲載し、お客様から指名をして貰うシステムです。

デリヘルの仕事を始めたのは27歳のときからです。

ネットで応募してデリヘルの面接へ

年齢も若いとはいえず容姿やスタイルにも自信はありませんでしたが、求人の言葉を信じて応募をしてみることにしました。

自分希望する条件に合うお店を見付け、ホームページの応募フォームに必要事項を記載しお店に送信します。

数時間後にお店から返信メールが届き写メール面接を受けました。

年齢が分かる身分証明書を提示して採用して貰うことができました。

写メール面接の場合は、お店に初めて行くときに身分証をもう一度持っていくことになると思います。

デリヘルの講習と身バレ対策

初出勤では、お店からデリヘルのお仕事内容と接客やサービスの説明を受けました。

男性客に性的サービスをする方法は、DVDによる講習で分からないことは女性スタッフにレクチャーして貰うことになります。

お店のホームページに掲載される写真は顔の一部を隠して写真を撮り、適度に加工されるので知人に見られても「似ているな」程度で済むでしょう。

家族や恋人、知人にも身バレしないようお店が対策をしてくれるので身バレの心配は少ないです。

ただ、最近のデリヘルはサービスの一つにオプションで待ち合わせやデートコースなどがあり、男性客と一緒にいるとき偶然知人などと遭遇してしまう心配が付きまといます。

お店のランクによる収入の違い

デリヘルのお給料は、お店や対応可能なオプション、接客をするお客様の人数などによっても違ってきます。

お店には格付けがあり高級店・大衆店・格安店などに分類されています。

高級店は採用基準も高くサービスやテクニックも高度なレベルが必要ですが、手にするお給料は高収入です。

高級店のお客様は富裕層が殆どで、デリヘルを利用する時間も長くなります。

その為、接客人数が少なくても高収入が実現可能です。

格安店はその逆で、多くのお客様に接客をしないと高収入は望めません。

私は身分相応の大衆店に応募をし、会社帰りにお客様1人の接客しています。

土日や会社がお休みの日は、3人ほどのお客様に接客し月平均30万円、多い月は50万円ほどのお給料を手にしています。

高収入を稼ぎ続けるためのポイント

同じお店に長く在籍しているとお客様からの指名が入りにくくなることもあります。

定期的にお店を変えることも高収入を稼ぐポイントの一つです。

お店を変えるとそのお店ごとで体験入店制度が適用されたり入店お祝い金なども支給され、嬉しい臨時収入に繋がります。

体験入店で接客した分は、100％バックをしてくれるお店が普通です。

デリヘルのお店に限らず風俗店は完全日払いのお店が殆どで、毎日がお給料日という感じです。

指名料やオプション料もそのままバックされることも多く、自分のできるサービスの許容範囲が広い人はその分高収入に繋がります。

デリヘル嬢が働く場所

お仕事場所はお客様のご自宅という場合もありますが、大抵シティホテルやラブホテルで清潔な場所です。

避妊具も完備しての接客になりますので病気の心配もありません。

デリヘル店では、定期的に病気の検査も義務付けられています。

お店のルールを自ら破らない限り病気の心配もあまり無いでしょう。

デリヘル嬢のお仕事内容

デリヘルのお仕事は初対面の男性の性器を手で触ったり口で含んだりのサービスがあり、自分の体も触られてしまいます。

乳房を揉まれたり乳首を口に含まれたり、女性器に指を差し込まれたり、性的サービスに強い抵抗感がある方は仕事に慣れるまでかなりの時間も必要です。

時には感じる振りなどの演技力も必要です。

風俗で働くうえで覚悟すべき点

デリヘルや風俗店で働く女性の殆どは家族や恋人に内緒でお仕事をしています。

私はデリヘルのお仕事を副業で始めて3年になりますが、大切な人に知られた時の恐怖感と罪悪感は否めません。

高収入が得られお洒落なカフェを開きたいという夢もできたので目標額まで頑張るつもりです。