風俗バイトで思った事や慣れるために必要な事

今回の「風俗バイト体験談」は、たけこさん（26歳　東京都　OL）からの投稿です。

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派遣で働いてるんだけど、不景気だからか期間短くて、給与もイマイチ。

1、2ヶ月業務が無いケースもあるし収入不安定になってきたんで、副業しようかなって。

でも派遣の業務が来たケースに、臨機に扱って可能なチェンジが組めるような業務ってほとんどなくて、パートだと時給安いし。

如何にしよっかなーと思ってたんだけど同じ派遣だった知り合いが風俗やってるって言ってたの思い出した！

出勤もけっこう自由に決められるし、なにより月給いいしって。

風俗で働くの、やはりに抵抗あるしその子に突き詰めて聞いてみたの。

そしたら風俗やってる子って結構いるらしくってしっかりしたショップを選べば問題ないらしい。

体験入店ってのもあって働く前に試せるし日払いの所とか、今日すぐに働ける所とかこっちの都合をマッチしやすい所が多々あるって。

初めての風俗のお仕事を体験

不安はあったけど背に腹はかえられない！って事でひとまず体験入店ってのに行ってみたけど思ったほど抵抗無かった。

ショップも感じ良くて、スタッフも一般的だったし。

コワイイメージもあったけど、それもなかった。

勤務時や日数も自由に決められるし、未経験でもまったく問題ないって。

問題ないどころか未経験って好評があるらしい！

初々しいのが受けいいんだって。

まぁ、そりゃ初めだけの事だけど。

で、体験入店したとこに行く事になりました。

派遣が無い時期は多めに入って、派遣ある時は少なくして。

収入も増大したし、不安定だけど額が違うから全然OK！！

わずかな間でお金を稼げるので楽だなと考え、さらに先に座ると違うお客さんが入ってきてくれて、営みましたが体臭がすごくて初めてこの業務が嫌になりました。

人各々体臭はありますが私にとってかなり嫌な体臭だったので、ゴムの上から舐める時も匂いのせいで早く時が過ぎろと考えてばかり。

ぱっぱっと終わらせて残りの時はお客さんと軽く喋ったりしました。

終了の５分前くらいにおばちゃんがベルを鳴らしてくれるので個室についてある電話がなって、延長するかそこで決めるのですが、ほとんど延長してくれず。

男性客が帰るとまた座って次の男性がくるまで笑いながら待っているのです。

その中でたまに冷やかしで車で見にくる人がいたのでかなり不快な気分でした。

暮らし環境はローン地獄、詐欺トラブル、ホスト依存、シングルマザーなど色々でした。

チャットをしていると「〇〇には気をつけなさい、詐欺だから」とか豊富に情報供給してくれます。

私の周囲では相当無い事なので今後でも為になります。

昼の社会とは違う夜の社会のルール

スタッフ同士派閥はなくて身内みたいな感じで店を続けれたのは派閥がない要因大きいです。

嫌な事と大変だったのは、体のコーデ持続や必要ない毛処理に定期的気を配ったり、いつも見せないところも自己管理が不可欠となります。

エイズ検査や子宮健診も必要です。

病によっては今後娘を産めなくなる見込みもあるので、危険性は背負います。

1日に不特定数多くのお客さんと接するものですから。

働き出して1カ月目に健康状態を崩しました。

きっかけは不明ですが、熱をよく出したり無気力になったりとおかしくなりました。

病院行ってもストレスですとしか言われません。

もしかして職業柄どこかで負い目を感じているのかなと考えました。

長期休暇をもらっているうちに店舗辞めて、安価にてもいいから常識的に就職しようかなと考え開始出来ました。

また店長に伝えると幹部が出てきたり一大事となりました。

広告費とかで私にかなり出費をかけたそうです。

だから困るといや私も困ります。

こういった夜のワールドワイドは昼の社会と違ってルールも異なります。

辛いこともあるけれどお金のためなら頑張れる

世間にはバレたくないと思ってましたが、大学に電話がかかってきたり我が家の固定電話にかかってきたり大変でした。

一度喫茶店で話し合おうとなり、私は頭の良い男性にお願いして話を取り持ってもらいました。

おかげで前提付きで退店する事ができました。

入るのが手軽にでも辞めるのに苦労したのが嫌な記憶です。

身内には絶対ばれないようにする事で父母が傷つきます。

雑誌に顔出しはしない事。

顔出した方が売れるとよく言われますが、世間は窮屈です。

あと雑誌は無論、オンライン社会の直近では直ちに見られてしまいバレます。

入店時に働く期間を先に伝える事でいざ辞めたいケースに揉めます。

夜の社会は大変です。

日本の法律なんて無視ですよお金の為だ！と開き直る事。

いろんななお客さんがいるので汚い人、変な性癖を持っている人とか多彩。

辛いけど諭吉さんを頭に描いて頑張ってください。

というか自然と慣れます。