男性と一切会わない風俗バイト？使用済み下着売り子で毎月お小遣い稼ぎ

今回の「風俗バイト体験談」は、ちひろさん（26歳 女性 鳥取県 医療職）からの投稿です。

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私がしていた人には言えないお仕事は、使用済み下着売り子でした。

直接異性と会うわけでもなく、顔を出さなければいけないわけでもなく、手っ取り早く田舎者の私でも稼げると思い始めました。

使用済下着の売り子というお仕事

使用済み下着売り子の仕事を具体的にイメージできない方も多いですよね。

簡単に言うと、男性の注文を受けて着用した肌着類を郵送で送る、これだけです。

当時大学生だった私が、なんとなくお小遣いが増えればいいなと思いはじめられた手軽なお仕事ですが、色々ポイントがあるのでお伝えしていきます。

まず、どこでお仕事するのかです。

ホワイトムーン、ギャルズコレクション、ランジェルなどなど…「使用済み下着」と検索すれば出てくるホームページに所属してお仕事をしていました。

これらのホームページは、しっかりと無店舗型性風俗特殊営業届を取得している信頼できるお店なので、今登録している女の子は本当に多いようです。

無店舗型と言う名の通り、ネット上で注文等管理されているため、私達所属する女の子の仕事場は自宅です。

まずはサイトに登録をして男性にアピール

次に、お仕事の詳細です。

女の子はサイトに登録すると、プロフィールやアルバム、日記等を更新し、男性にアピールします。

更に売りたい下着の着用写真を何枚かアップし、注文を待ちます。

この注文に合わせて下着をお届けしていきます。

男性からの注文は、例えば「この下着を何日間着用し、着用しながら自慰してください」とか、「着用してどんなポーズの写真を撮ってください」とか、注文があるわけです。

その内容にお答えするべく連日同じ下着を着用したり、写真や動画を撮ります。

身バレはちょっと…と思う方は、顔出しなしや、動画は撮れない、など細かく自分で設定できるので、何の心配もいりませんでした。

ちなみに私は靴下やパンストなどの「脚もの」を得意としていたので、くさい靴下がよく売れていました。

着用した下着や靴下を、ラップで包み、ジップロックに詰め、可愛く包装した後で、何が入っているか分からないように茶封筒に入れ、厳重に発送していました。

合わせてキスマーク付きの手紙やおまけのお菓子を入れていました。

色々な性癖の方が男女問わずいるので、なかなか需要と供給がマッチしていたようです。

使用済み下着のバブル期の収入

次に収入についてです。

私がお仕事をしていたのは5年ほど前になり、その当時がおそらく使用済み下着バブルだったと思います。

そのため、大学生の私には十分なほどお小遣い稼ぎできました。

人気になれば毎日誰かのために下着や靴下、服などなどを着ているわけなので、忙しさを感じることなく月に5〜10万ほど稼いでいました。

頑張った月には15万稼ぐこともありました。

学校や普通のバイトもしていたので、ずっとかじりついて作業していたわけではないので、本当に簡単に稼げた！という気分でした。

現在は所属する女の子たちもとても多くなっているようなので、もう少し売り上げも伸び悩むのではないでしょうか？

収入はサイトにもよりますが、月に一度銀行に振り込まれていました。

手数料がマイナスされるので、売り上げ価格がまるごと手元にはいるわけではありませんが、たくさんもらえますよ。

下着売りのお仕事をした感想は

最後に、色々な意見があると思いますが、わたしはこの仕事をやって良かったと思います。

たくさんの男性のおかげで、思う存分遊べたと感じています。

文章でのやり取りが基本ですが、可愛がってくれるお客様もたくさんいました。

しかし、真っ当に稼いだと思う気持ちはあまりなく、やはりそういったお金は大事に使えないのであっと言う間に無くなってしまいました。

使用済み下着売り子は、風俗のお仕事の中で最も低リスクで手の出しやすいお仕事だと思います。

病気のリスクもありませんしね。

心配することといえば、人気が出てくるとネットで叩かれるということくらいですしね。

これを本業にしよう！と思うと難しいかもしれませんが、私のように片手間にしてみようかな、くらいの軽い気持ちならチャレンジしてみて損はないと思います。